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【響40年】超限定100本の最高峰ジャパニーズウイスキーを徹底解説|【ブログDEゴザル】

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2025.05.27

【響40年】超限定100本の最高峰ジャパニーズウイスキーを徹底解説|【ブログDEゴザル】

【響40年】超限定100本の最高峰ジャパニーズウイスキーを徹底解説|お酒買取専門店DEゴザル 本店


■ はじめに

2025年5月27日、日本のウイスキー業界に再び歴史的な瞬間が訪れました。

サントリーが誇る最高峰ブレンデッドウイスキー「響(ひびき)40年」が、ついに日本国内版が抽選発売されたのです。

抽選自体は昨年11月に終わっておりますが、当選者の方々が実際に到着し、手にするのが本日からとなります。

数量はわずか100本。価格はなんと1本400万円(税別)。

希少性、熟成の深さ、職人技術、そしてアートのようなパッケージ。

どれを取っても世界に誇る”作品”と呼ぶにふさわしい存在です。

今回は、響40年の特徴や構成原酒、希少性、二次流通での市場、そして将来的な価値までを深掘りしつつ、解説していきます。

最後には、お手元のウイスキーを気軽に査定できる<お酒買取専門店DEゴザル>のLINE査定へのご案内もございますので、ぜひ最後までご覧ください。

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■ 響とは何か?ブランドの歩みと魅力

響は、1989年にサントリー創業90周年を記念して誕生したブレンデッドウイスキーです。

日本の四季、自然、人、そして“和”の精神を表現することをコンセプトに掲げ、その名前の通り「すべての音が調和するような味わい」を目指してブレンドされています。

日本国内外で数々の賞を受賞しており、特に響21年、響30年は国際的なウイスキーコンペティションでも常に上位にランクイン。

世界中のウイスキーファンを魅了し続けてきたブランドです。

その中でも響40年は、原酒不足が深刻化する現代において極めて貴重な存在。熟成の極致を味わえる唯一無二の一本と言えるでしょう。

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■ 響40年の特徴と構成原酒

○ 使用原酒の贅沢さ

響40年は、以下のような超長期熟成原酒を使用しています:

  • 山崎蒸溜所 ホワイトオーク樽原酒(1978年蒸溜)
  • 白州蒸溜所 ピーテッドモルト原酒(1981年蒸溜)
  • 知多蒸溜所 グレーン原酒(1979年蒸溜)

それぞれが40年以上の長期熟成を経ており、原酒自体が希少中の希少。通常のブレンデッドウイスキーでは考えられない贅沢なブレンドです。

○ 香味の特徴

  • 香り:ドライフルーツや蜜のような甘さ、上品な樽香が重なり合う多層的なアロマ。
  • 味わい:熟成由来のなめらかな口当たり、繊細で豊かなコク、ほのかなスモーキーさ。
  • 余韻:深く、静かに、長く続く。まさに「枯淡の境地」。
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■ デザインと芸術性

響40年の魅力は中身だけにとどまりません。パッケージもまさに芸術品です。

  • ボトルは重厚なクリスタルガラス製。響の象徴でもある24面カット。
  • キャップには日本の伝統技法「蒔絵(まきえ)」が施されています。
  • 木箱は十二面体で、12種類の日本産天然木を使用。四季の移ろいを表現。

このボトルひとつで日本の文化と自然美を語れるほどの完成度。贈答品や記念品としても最高峰です。

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■ 希少性と市場価値

今回の響40年は、日本国内限定100本という超限定品です。定価は400万円(税別)と高額ながら、既に抽選販売され即完売。

日本国内発売分という事でオークション市場では勿論それ以上の価格がつく可能性必至です。

過去のオークション事例

  • 既に販売されている海外版は海外オークションで既に高額で取引されています。
  • 響30年の特別ボトルなどは、定価、発売価格より確実に上昇。
  • 中身は同じだが海外版よりも日本国内販売品が価値がつきやすい。

今回の響40年日本発売分もまた、今後プレミアム価格が付くことは間違いありません。


■ 海外市場での評価

ジャパニーズウイスキーは、近年世界中で爆発的に人気を集めています。

中でもサントリーの「響」は、特にアジア圏の富裕層に高く評価されており、響40年はその中でも”コレクションの頂点”として位置付けられます。

世界的オークションハウスであるSotheby’sやBonhamsでも、今後取り扱われる可能性が高く、国内以上に海外での需要が高まると予想されます。


■ 買取市場での注目度

<お酒買取専門店DEゴザル>では、こうした希少ウイスキーの買取にも対応しています。

実際に響30年や響21年の買取依頼も増加中で、40年のような特別なボトルはさらに高価買取が期待できます。

高く売るためのポイント

  1. ➀未開栓かどうかの確認
  2. ②付属品(例 箱・外箱・冊子・説明書・証明書)の有無
  3. ③保存状態(直射日光や高温多湿の回避)
  4. ④正規品であることの確認(並行輸入品との区別)

■ 将来的な価値と資産性

響40年は、ただの高級ウイスキーではありません。

芸術性、歴史的背景、原酒の希少性、文化的価値を持ち合わせた“資産”です。

仮に数年後に市場に出回った場合、今回の定価を大きく上回る価格がつく可能性も十分あります。

コレクション・相続・資産形成という観点からも非常に注目されています。


■ まとめ

響40年は、サントリーが日本の自然と精神を1本のウイスキーに凝縮した究極のブレンデッドです。

100本限定という希少性、美術品のようなパッケージ、そして40年以上熟成された原酒の深い味わい。

そのすべてが、響ブランドの集大成として結実しています。

もしご自宅に響シリーズやその他の長期熟成ウイスキーをお持ちで、「価値があるのかわからない」「売るかどうか悩んでいる」といった方は、ぜひお気軽に当店のLINE査定をご利用ください。


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