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2018.05.20
こんにちは。福岡のお酒買取専門店DEゴザル、店長です🐵
日本で人気のウイスキー、SUNTORYの「響(Hibiki)17年」と「白州(Hakushu)12年」。
ここ数日でお値段がかなり高騰しております( ゚Д゚)‼なんと3倍~となっております‼
この状況は、この2商品の休売が発表されたことによるものです。
様々な年数のウイスキーをブレンドして作る響のようなブレンデッドウイスキーは
表記してある年数以下のお酒を使うことが出来ません。
つまり、17年と表記されている響は、最低でも17年、樽の中で熟成させたものを
使わなければならないため、原酒の確保が非常に難しいようです。
さらに中国での、ジャパニーズウイスキーブームにより中国国内でも値段が高騰。
結果的に日本のウイスキーのほうが中国よりも値段が安くなったため、
中国人が日本国内で『爆買い』を始めました。
こういった背景が生産が追いつかない事態を招いているとも言えます。
なかでも人気だった響17年は、ブレンドするお酒に「白州(Hakushu)」も使っているため
白州自体の確保も難しくなり、休売というかたちをとったと思われます。
また、サントリーは2018年の2月に響の新ラインアップを発表しました。
希望小売価格は10000円で響17年と並ぶ商品になると期待されています。
響17年との違いは「年数表記がない」ことです。これにより需要過多に
なっているジャパニーズウイスキーの大量供給が可能になる見通しです。
世界中で注目されているジャパニーズウイスキーのブームに応えるために
クオリティ<生産効率 を求めた結果、ヴィンテージウイスキーの製造を
休売したのだとも考えられますね。
当店でも響(Hibiki)、白州(Hakushu)の値段高騰に伴い、
買取価格も上がっておりますので、高騰が落ち着く前に
お持ちいただければと思います。
また、サントリー商品はおまとめ買取で加算金が御座います!!
単価でも頑張ってお値段つけさせて頂きますが、加算金を考えると
結果的にどこよりも良い単価で買取できるかもしれません!!
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