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2020.02.22
こんにちは!お酒買取専門店DEゴザル福岡本店で御座います!🐵
少し寒さも収まりましたが🔅
夜はまだまだ冷え込みますので皆様体調にはお気お付けください😫
さて今回は日本酒についてお話していきたいと思います😊
皆様は日本酒の種類についてどのくらいご存知でしょうか?
今回は日本酒の種類の違いについて詳しくご説明させて頂こうと思います。
日本酒には普通酒から超高級酒まで様々な種類があり、
例えば、「純米酒」「本醸造酒」「大吟醸酒」「吟醸酒」などの違いがあり、
それらは原料(米・米麹など)や精米歩合によってランクが決まります。
まず、「純米酒」や「本醸造酒」などの違いは、原料に
醸造用アルコールが添加されているかいないかということです。
純米と表記のあるものには、醸造用アルコールが含まれていません。
醸造用アルコールとは米を原料に製造されたアルコールのことで、
日本酒醸造の中で発酵したアルコールと外から入ったアルコールが反発し合い、
吟醸香と呼ばれるフルーティーな香りが生まれます。
また、吟醸酒と大吟醸酒などの違いについてですが、
こちらは精米歩合による違いです。
精米歩合とは玄米を100%とし、磨いた後の白米の割合を表していて、
精米歩合が60%なら40%を精米したということになります。
「純米大吟醸酒」は精米歩合が50%以下、
「純米吟醸酒」は精米歩合が60%以下であるので、
吟醸より大吟醸のほうがお米をより削り、純度の高い糖を使っているということです。
このような精米の手間などが味わいを変化させ、違いが作られています!
他にも製造方法の違いなど細かな違いはございますが、
その辺りはまたの機会にご説明させて頂こうと思います😃✨
最後までご閲覧頂き、誠にありがとうございました!
では、また次回のブログにてお会いしましょう😆