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お知らせ
2019.06.24
こんにちは、お酒買取専門店DEゴザル福岡本店です🐵🐵
本日の福岡は快晴でございます☀
さて、本日は日本酒と焼酎の違いについてお話していこうと思います。
皆様は、日本酒と焼酎の違いとは何かご存知ですか❔
日本酒と焼酎の大きな違いは、
日本酒は「醸造酒」で、焼酎は「蒸留酒」であるという事です。
「醸造酒」とは、穀物や果物を酵母の力で原料から取り出した糖分を
アルコール発酵させたお酒のことです。
その中でも日本酒は少し特殊で、原料である米に糖分が含まれていないので、
でんぷんを糖化させてからアルコール発酵を進めていきます。
「蒸留酒」とは、醸造酒を”蒸留”させたお酒です。
“蒸留”とは、液体を蒸発させてできた気体を冷やして、
再び液体に戻すことを言います。
蒸発する温度の違いを利用して、純度の高い液体を取り出すことができるので
日本酒よりも焼酎はアルコール純度が高いお酒になるのです。
日本酒と焼酎のアルコール度数を比較すると、日本酒のアルコール度数が、
一般的に15〜16度であるのに対し、焼酎は25度前後です。
また、日本酒と焼酎の違いは、原料にもあります。
日本酒の原料が米であるのに対して、
焼酎は芋類や穀物類などを原料として使うことが多く、
芋焼酎や麦焼酎など、焼酎の原料には多くの種類があります。
ちなみに、米を原料とした醸造酒、つまり日本酒を蒸留させると、米焼酎になります✨
蒸留されるまでは同じなのに違うものになるのは不思議だな~と思いませんか❔😲
当店では、日本酒、焼酎も買取等行っておりますので
お手元に売りたいお酒がありましたらご相談をお願い致します。
本日も閲覧頂き、ありがとうございました!😆