お酒の魅力に日々酔いしれている、お酒買取専門店DEゴザルのライターです。私たちは日頃から、お客様が大切にしてきた様々なお酒と出会う機会に恵まれています。その中でも、今回は特に心を震わせる一本との出会いがありました。
それは、スコットランドのキャンベルタウン地方で生み出される、伝説的なピーテッド・モルト。そう、「ロングロウ21年」です!
先日、この希少な銘柄を当<お酒買取専門店DEゴザル 本店>にて、驚くほどの高価買取をさせていただきました。ご売却いただいたお客様、誠にありがとうございました!今回は、この「ロングロウ21年」がなぜこれほどまでに愛され、そして高値で取引されるのか。その深い魅力に迫っていきたいと思います。
スコットランド北の秘境、オークニー諸島にそびえる「ハイランドパーク」蒸留所
さて、ロングロウ21年の核心に迫る前に、まずはウィスキーの世界で最も伝説的な蒸留所の一つ、ハイランドパーク蒸留所の物語から始めましょう。
「なんでロングロウなのにハイランドパーク?」そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。実は、ハイランドパークの歴史と製法に触れることで、ウィスキーの奥深さ、そしてロングロウが持つ独特な個性の背景が、より鮮明に見えてくるのです。
ハイランドパーク蒸留所は、スコットランド本土から北へ約16kmの海を隔てた場所に位置する、オークニー諸島のメインランド島にあります。オークニー諸島は、北海と大西洋の荒波に洗われ、厳しい自然環境と古代の歴史が息づく、まさに「地の果て」とも呼ばれる場所です。
この孤島で、ハイランドパークは1798年からウィスキー造りを続けてきました。創業者は、伝説的な密造者「マグナス・ユンソン」。昼間は教会の役人として働き、夜になると密造酒を造り、それを教会の祭壇の下に隠していたという、なんとも大胆不敵な男です。
厳格な伝統が紡ぐ、ハイランドパークの「魂」フロアモルティ技術

ハイランドパークのウィスキーは、オークニー諸島の風土と、200年以上にわたる伝統的な製法がなければ決して生まれません。その特徴は、主に以下の3つの要素に集約されます。
- 自社製モルティング(フロアモルティング)
現代の多くの蒸留所が外部からモルトを購入する中、ハイランドパークは今でも蒸留所内で大麦を発芽させる「フロアモルティング」を行っています。これは非常に手間のかかる作業であり、彼らの品質に対する妥協なき姿勢を象徴しています。 - 独自のピート(泥炭)
オークニー諸島で採れるピートは、ヘザー(ヒース)と呼ばれる荒野に咲く植物が多く含まれており、これがハイランドパーク独特の芳醇でフローラルな香りを生み出します。 - シェリー樽の熟成
ハイランドパークは、熟成に最高級のシェリー樽を惜しみなく使用します。シェリーの甘く芳醇な香りが、ウィスキーのスモーキーさや華やかな香りと見事に調和し、唯一無二のバランスを生み出します。

これらの要素が融合し、ハイランドパークのコアレンジである10年、12年、18年といった銘柄は、世界中のウィスキー愛好家を虜にしてきました。特に18年は、数々の国際的な品評会で最高評価を獲得し、その地位を不動のものとしています。
キャンベルタウンの誇り、伝説の兄弟蒸留所「ロングロウ」
さて、ハイランドパークがオークニー諸島の孤高の存在だとすれば、これからご紹介するロングロウは、スコットランドのウィスキーの歴史を語る上で欠かせない、もう一つの伝説的な蒸留所です。
多くのウィスキーファンの方ならご存知の通り、ロングロウはスプリングバンク蒸留所で生み出される、ヘビーピーテッド・タイプのウィスキーです。スプリングバンクは、スコットランドのウィスキーの聖地、キャンベルタウンで今も稼働を続ける、数少ない蒸留所の一つです。
ロングロウの哲学:二度蒸留、そして強いピート
ロングロウは、その製法においても独自の哲学を持っています。
- 2.5回蒸留から2回蒸留へ
スプリングバンク蒸留所のウィスキーは、世界でも珍しい2.5回蒸留という独自の製法で知られています。しかし、ロングロウはよりヘビーな個性を追求するため、伝統的な2回蒸留を採用しています。 - ヘビーピーテッド・モルト
スプリングバンク蒸留所で使用される大麦は、自社でフロアモルティングを行っており、その一部は強いピートで燻されます。このヘビーピーテッド・モルトを100%使用することで、ロングロウは強烈で個性的なスモーキーさを獲得しています。
ロングロウ21年、その唯一無二の魅力
そして今回、私たちが特別に高価買取させていただいたのが、その中でもとりわけ希少な「ロングロウ21年」です。
21年という長い年月が、強烈なピート香を持つウィスキーにどのような変化をもたらすのか。それはまるで、荒々しい若者が、年を重ねるごとに円熟した紳士へと成長していく過程を見るようです。
ロングロウ21年の最大の魅力は、「強烈なピートと熟成感が織りなす、完璧な調和」にあります。
ロングロウ21年を味わう至福のテイスティングノート
- 香り
グラスに注ぐと、まず立ち上るのは、まるで焚き火の煙のような力強いスモーキーさ。その奥には、熟したフルーツやバニラ、そしてかすかな塩気や潮の香りが複雑に絡み合います。 - 味わい
口に含むと、最初に感じるのは、香りで感じたスモーキーさよりもずっと滑らかで、クリーミーな舌触り。ドライフルーツやカスタードクリーム、トフィー、そして微かなナッツのような風味が広がります。 - フィニッシュ
飲み終えた後も、その余韻は長く続きます。温かいスモークと、ほのかな甘みが口の中に残り、心地よい感覚がいつまでも続きます。
ロングロウ21年は、まさに「ウィスキーの芸術品」です。その希少性と唯一無二の味わいから、世界中のコレクターや愛好家から常に熱い視線が注がれています。
なぜ、お酒買取専門店DEゴザルは「ロングロウ21年」を高価買取できるのか?
「なぜ、他店より高く買い取れるの?」
それは、私たちがただの買取業者ではないからです。私たちは「お酒のプロフェッショナル集団」として、以下の3つの強みを持っています。
- 市場の動向を熟知した専門鑑定士
ウィスキーやブランデー、日本酒など、お酒にはそれぞれ独自の市場が存在します。当店の鑑定士は、常に最新のオークション情報や海外市場の動向をチェックし、ウィスキーの「今」の価値を正確に見抜きます。 - 独自のグローバルな販売網
私たちがお買取したお酒は、国内だけでなく、海外のコレクターや愛好家にも販売されます。独自の販売ルートを持つことで、より高い価格でお客様への買取価格に最大限還元できる仕組みを構築しています。 - ロングロウやスプリングバンクへの深い情熱と知識
私たちは、単にモノとしてのお酒を査定するのではなく、その背景にあるストーリーや希少性を正しく評価します。この深い理解があるからこそ、お客様の想いに寄り添った、満足のいく価格を提示できるのです。
もし、ご自宅に眠っている「ロングロウ」、あるいは他の希少なウィスキーやブランデーがございましたら、ぜひ一度、お酒買取専門店DEゴザルにご相談ください。
査定は驚くほど簡単!便利なLINE査定をご利用ください
「でも、どうやって査定してもらえばいいの?」
ご安心ください!お酒買取専門店DEゴザルでは、お客様に合わせた3つの便利な買取方法をご用意しております。
- 店舗買取
お近くの方は、ぜひ<お酒買取専門店DEゴザル 本店>まで直接お越しください。専門の鑑定士がその場で迅速に査定し、現金でお支払いいたします。 - 宅配買取
全国どこからでもご利用いただけます。お酒を梱包して送っていただくだけで、査定からお振込みまで、すべてご自宅で完結します。 - LINE査定
最もお手軽で人気の査定方法です。お酒の写真をLINEで送るだけで、その場のおおよその査定金額をお伝えします。
まとめ:そのお酒の価値、見つけてみませんか?
今回は、お酒買取専門店DEゴザルにて高価買取させていただいたロングロウ21年をテーマに、ハイランドパーク蒸留所の歴史やロングロウの魅力について、深く掘り下げてきました。
ウィスキーは、ただの飲み物ではありません。それは、長い歴史と、人の情熱、そして時間を閉じ込めた芸術品です。私たちは、そんなお客様の大切な「物語」を、次の持ち主へと大切に繋いでいくお手伝いをしたいと心から願っています。
「お酒を売るなら、お酒に詳しいプロに任せたい」
そうお考えでしたら、ぜひ一度、<お酒買取専門店DEゴザル 本店>にご連絡ください。
お客様からのご連絡を、心よりお待ちしております。















