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買取日
2026.01.28
シャンパン
ドン・ペリニヨン エノテーク 1970 高価買取致しました!!【新宿御苑駅前店】
シャンパンという飲み物が、単なるお祝いの席の「泡」ではなく、一つの「芸術品」として評価されるようになった背景には、常に「ドン・ペリニヨン」の存在がありました。その中でも、通常の熟成期間を遥かに超え、蔵元で20年、30年と眠り続けた後に解禁される「エノテーク(Enotheque)」シリーズは、世界中の愛好家やコレクターにとって「聖杯」にも等しい価値を持っています。
特に「ドン・ペリニヨン エノテーク 1970」は、1970年代というシャンパーニュ地方にとっての伝説的な優良年(ヴィンテージイヤー)が生んだ奇跡の結晶です。もし、ご自宅や店舗のセラー、あるいは大切に保管されていた倉庫の中に、この「黒いラベル」や「木箱」に包まれた1970年号のボトルが眠っているのであれば、それはもはや単なるお酒ではなく、歴史的な資産と言っても過言ではありません。
「価値を知りたいけれど、どこに相談すればいいのか分からない」「古いものだから、品質が劣化しているのではないか」と不安に感じる方も多いでしょう。この記事では、ドン・ペリニヨンというブランドが築き上げた壮大な歴史から、エノテークという特殊な熟成プロセス、そして1970年ヴィンテージが持つ圧倒的な個性と、最新の買取市場における評価ポイントを、お酒買取専門店DEゴザル 新宿御苑駅前店の視点から余すことなく解説いたします。
本記事の内容

ドン・ペリニヨンの物語は、今から300年以上前、17世紀のフランス・シャンパーニュ地方にあるオーヴィレール修道院から始まります。この物語の主人公は、ベネディクト会の修道士ピエール・ペリニヨン(1638-1715)です。彼は修道院の酒庫係として、ワイン造りの責任を任されていました。
当時のシャンパーニュ地方で造られていたワインは、現在のような華やかな泡を持つものではありませんでした。むしろ、発酵の過程で意図せず発生する泡は「ワインが腐敗している」証拠として嫌われ、瓶が破裂する原因として恐れられていたのです。しかし、ピエール・ペリニヨンは、この土地の冷涼な気候がワインに与える影響を深く研究し、現在のシャンパン造りの基礎となる革新的な技術を次々と発明しました。
彼が遺した偉大な功績:
- ・黒ブドウからの白ワイン醸造: 果皮の色を移さずに透明な果汁だけを絞り出す技術。
- ・アッサンブラージュ(調合): 異なる畑のブドウを組み合わせ、味わいの調和を生む手法。
- ・コルク栓の使用: それまでの木の栓に代わり、気密性の高いコルクを採用。
- ・厚手の瓶: 内部の圧力に耐えられる丈夫なガラス瓶の採用。
ピエール・ペリニヨンが晩年に遺した「私は今、星を飲んでいる!」という言葉(諸説ありますが、彼の情熱を象徴する言葉として有名です)は、彼がどれほどその品質に誇りを持っていたかを物語っています。彼の死後、このブランドはモエ・エ・シャンドン社によって最高級のヴィンテージ・シャンパンとして復活を遂げ、1921年(リリースは1936年)のファースト・ヴィンテージ以来、世界中の王侯貴族やセレブリティを魅了し続けています。

ドン・ペリニヨンが「シャンパンの帝王」と呼ばれる理由は、その贅沢すぎる素材選びにあります。シャンパーニュ地方には数多くの村がありますが、ブドウの品質によって「格付け」がなされています。ドン・ペリニヨンに使用されるのは、その最高位である「グラン・クリュ(特級畑)」のブドウが中心です。
特筆すべきは、ピエール・ペリニヨンがかつて過ごしたオーヴィレール修道院周辺の「プルミエ・クリュ(一級畑)」のブドウも、歴史への敬意を込めて特別にブレンドされている点です。
使用される2つの主要品種:
ドン・ペリニヨンは、この2つの品種をほぼ50%ずつブレンドするのが基本ですが、その年の気候によって比率は微調整されます。「その年の個性を完璧に表現する」という信念のもと、ブドウの出来が基準に満たない年には、たとえ大きな利益を逃すことになっても、一切の生産を行わないという厳格な姿勢を貫いています。
※1970年ヴィンテージ等の希少銘柄は、状態により個別に高価査定いたします。

通常のドン・ペリニヨン(ヴィンテージ)は、瓶内熟成を約7年〜8年経てリリースされます。これだけでも十分素晴らしいシャンパンですが、一部のボトルはさらに数十年という単位で蔵に残されます。それが、かつて「エノテーク」という名で呼ばれていた特別なラインナップです。
「エノテーク(Oenotheque)」とは、フランス語で「ワインの図書館・貯蔵庫」を意味します。このシリーズの最大の特徴は、澱(おり:酵母のカス)と共に熟成させる期間の長さにあります。澱と長く接触することで、ワインは酸素から守られつつ、複雑な旨味成分をゆっくりと吸収していくのです。
ドン・ペリニヨンの醸造最高責任者(シェフ・ド・カーヴ)は、シャンパンには3つの熟成の絶頂期「プレニチュード(Plenitude)」があると言います。
| 段階 | 熟成期間の目安 | 名称の変化 |
|---|---|---|
| 第1のプレニチュード(P1) | 約8年 | 通常のドン・ペリニヨン |
| 第2のプレニチュード(P2) | 約15年〜20年 | エノテーク / P2 |
| 第3のプレニチュード(P3) | 約25年〜40年以上 | エノテーク / P3 |
現在は「P2」「P3」という名称に変更されていますが、かつてはこの「P2」「P3」に該当するものが一括して「エノテーク」として販売されていました。今回注目する1970年ヴィンテージのエノテークは、まさにこの熟成の深みの極致に達したボトルなのです。
1970年という年は、シャンパーニュ地方の歴史においても特筆すべき年でした。冬の厳しい寒さを乗り越えた後の春と夏は温暖で、ブドウは理想的な成熟を迎えました。収穫量は非常に多かったにもかかわらず、ブドウの質が極めて高く、長期熟成に耐えうる「偉大なヴィンテージ」として記憶されています。
50年以上の時を経たエノテーク 1970が放つオーラは、グラスに注いだ瞬間から始まります。
このボトルを口にすることは、1970年という時代の空気、当時の気候、そして今日までの時間の経過を味わうことに他なりません。そのため、世界中のワインオークションでも常に高値で取引され、レストランやホテルでもリストに載ること自体が稀な「幻の一本」となっています。
私たちお酒買取専門店DEゴザル 新宿御苑駅前店では、これまで数多くのドン・ペリニヨンを査定してまいりましたが、「エノテーク 1970」のようなオールドヴィンテージの鑑定には、最新の注意と深い知識が必要とされます。
「価値があるのは分かっているけれど、自分の持っているボトルの状態はどう評価されるのか?」というお客様の疑問にお答えするため、私たちが査定時に最も重視するポイントを詳しく説明いたします。
古酒の査定において最重要項目の一つです。コルクは天然素材であるため、50年も経過すると微量ながら蒸発が進みます。ボトルを立てた状態で、液面がネック(首の部分)のどこまであるかを確認します。液面が高いほど密閉性が高く、内容物の変質が少ないと判断され、プラス査定となります。
キャップシール(瓶の口を覆うアルミの部分)が腐食していないか、またコルクがボトルの中に落ち込んでいないかを確認します。また、コルク周りに漏れ(液漏れ)の跡がないかもチェックします。多少の錆や劣化は、ヴィンテージ相応であれば大きなマイナスにはなりません。

エノテークは「黒ラベル」が特徴ですが、このラベルが剥がれていないか、湿気によるカビやシミがどの程度あるかを確認します。しかし、適切に温度・湿度が管理された地下セラーで保管されていた場合、どうしてもラベルに多少の湿り気跡がつくことがあります。プロの鑑定士は、それが「良好な保管環境ゆえの経年変化」なのか「不適切な放置による劣化」なのかを見極めます。
💡 ここがポイント:買取価格の決まり方
ドン・ペリニヨン エノテーク 1970は、定価という概念を超越した「時価」で取引されます。世界的なオークション結果や、現在の希少性、そして何よりボトルのコンディションを総合的に判断します。お酒買取専門店DEゴザル 新宿御苑駅前店では、独自の販売ルートと最新の市場データに基づき、お客様が大切にされてきた一本を最大限に評価させていただきます。

今すぐ売却を考えていない場合でも、将来的な価値を維持するために気を付けていただきたい点があります。
もし、保管場所にお困りであったり、今後飲む予定がないということであれば、コンディションが良いうちにプロの手によって次の方へ繋ぐのも、そのワインに対する一つの「礼儀」かもしれません。
新宿という大都会の中心に位置しながら、落ち着いた空間でお客様の大切なお品物を拝見いたします。ドン・ペリニヨン エノテーク 1970のような歴史的価値のあるボトルは、一般的なリサイクルショップでは正しい価値判断が難しいのが現状です。
当店ではお客様がそのボトルを手にされた経緯や、大切にされてきた想いも汲み取りながら、誠心誠意査定させていただきます。
お酒買取専門店DEゴザル 新宿御苑駅前店
〒160-0022 東京都新宿区新宿 2-8-3 AOI HOUSE SHINJUKUビル 5 階
電話番号: 0120-924-065(フリーダイヤル)
営業時間: 10:00〜19:00
定休日: 月曜日・木曜日・年末年始
「ドン・ペリニヨン エノテーク 1970」は、1970年代というシャンパーニュ地方にとっての伝説的な優良年(ヴィンテージイヤー)が生んだ奇跡の結晶です🍷

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