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買取日
2026.07.18
ブランデー
ヘネシー パラディ レア 高価買取致しました!【本店】
お酒買取専門店DEゴザル 本店 お酒コラム
重厚なコニャックの世界において、華やかさ、繊細さ、奥行き、そして長い余韻を高い次元でまとめ上げた一本として知られるのが「ヘネシー パラディ レア」です。ヘネシーの上級ラインには力強い存在感を放つX.Oや、創業者への敬意を込めたリシャール ヘネシーなどがありますが、パラディはそれらとも異なる、優美で調和に満ちた個性を持っています。グラスに注いだ瞬間から漂う花のような香り、舌の上をなめらかに流れる質感、飲み込んだ後も静かに続く余韻。その魅力は、単に「古い原酒を使った高級酒」という言葉だけでは説明しきれません。
一方、ご自宅の飾り棚やご実家の整理、贈答品の保管庫などから見つかり、「これはどのようなお酒なのか」「パラディとパラディ レアは同じなのか」「箱がなくても相談できるのか」と疑問を持つ方も少なくありません。高級コニャックは、銘柄名だけでなく、ボトルの仕様、容量、ラベル、キャップ、化粧箱、輸入時期、液面、保管状態などによって評価の見方が変わります。本記事では、ヘネシーの成り立ちからコニャックの製法、ヘネシー パラディ レアの香味、関連ライン、楽しみ方、保管方法、査定時に確認されるポイントまで、初めての方にも分かりやすくご紹介します。

ヘネシー パラディ レアをお持ちの方へ
未開栓であれば、古いボトル、箱なし、ラベルに傷みがある品でもご相談いただけます。外観だけで判断して処分せず、まずはボトル全体、正面ラベル、キャップ周辺、底面、付属品が分かる写真をご用意ください。現在の取扱状況や価格は、お酒買取専門店DEゴザル 本店のスタッフまでお問い合わせください。
目次

ヘネシーの歴史は1765年に始まります。創業者リチャード・ヘネシーはアイルランド出身で、フランス軍に仕えた経歴を持つ人物でした。彼はフランス南西部のコニャック地方で、良質なオー・ド・ヴィーを選び、熟成させ、取引する事業を築きます。ここでいうオー・ド・ヴィーとは、ワインを蒸留して得られる無色透明の原酒のことです。ブドウ畑、蒸留、樽、熟成庫、ブレンドという多くの要素を長い時間でつなぐコニャック造りにおいて、創業初期から品質を見極める姿勢を重視したことが、後のヘネシーの基礎となりました。
リチャードの息子ジェームズは、父が築いた事業を世界へ広げる役割を担いました。18世紀末にはアメリカへの出荷が記録され、その後もロシア、インド、オーストラリア、中国、日本などへ販路を伸ばしていきます。日本への出荷記録は1866年までさかのぼるとされ、ヘネシーと日本の関係は決して新しいものではありません。長距離輸送が今ほど容易でなかった時代から、ラベル付きの瓶や品質管理を通じてブランドの信頼を築いていったことは、世界的メゾンへ成長した大きな理由の一つです。
ヘネシーを語るうえで欠かせないのが、フィリュー家の存在です。1806年、樽職人としてメゾンに関わっていたジャン・フィリューが、ヘネシーの原酒を管理する初代マスターブレンダーに任命されました。以来、ヘネシー家がメゾンの理念と事業を受け継ぎ、フィリュー家が原酒の選定、熟成、ブレンドの技を受け継ぐという特別な関係が続いてきました。長期間にわたって同じ家系が味の記憶と判断基準を継承する仕組みは、毎年条件が異なる農産物を原料としながら、ヘネシーらしい品質を保つうえで大きな意味を持ちます。
マスターブレンダーの仕事は、完成した原酒を混ぜるだけではありません。若いオー・ド・ヴィーが数十年後にどのような個性へ育つのかを見抜き、どの樽へ移すか、どの熟成庫で育てるか、いつ木との接触を緩やかにするかを判断します。そして膨大な原酒の中から、香り、骨格、丸み、余韻を組み合わせ、狙うスタイルへ整えます。ヘネシー パラディ レアのような上級コニャックは、この長期的な判断の積み重ねがなければ成立しません。

ヘネシーの歩みは、コニャックの呼称や格付けの歴史とも深く結びついています。1817年には、後に英国王ジョージ4世となる皇太子からの要望を受け、「Very Superior Old Pale」と呼ばれるスタイルが生まれました。これがV.S.O.Pの由来として知られています。1865年には、モーリス・ヘネシーが星の数で品質を示す分類の普及に貢献し、1870年には同じくモーリス・ヘネシーが家族や親しい人々のために「Extra Old」、すなわちX.Oという新しいカテゴリーを創出しました。今日では一般的に使われている呼称の背景に、ヘネシーの歴史が刻まれているのです。

ブランデーは果実を発酵させた酒を蒸留して造る蒸留酒の総称ですが、コニャックを名乗るには、フランスのコニャック地方で定められた原料と製法を守らなければなりません。主に酸が高く糖度が低いユニ・ブランなどの白ブドウから辛口のベースワインを造り、シャラント式の銅製蒸留器で二回蒸留し、オーク樽で熟成させます。ワインとして飲むには軽く鋭い性格の原酒が、蒸留と熟成を経ることで、花、果実、スパイス、木、ナッツなど複雑な香りを備えたコニャックへ変化していきます。
コニャック地方のブドウ畑は複数の栽培地区に分かれ、土壌や気候の違いがオー・ド・ヴィーの個性に影響します。長期熟成に向く繊細な原酒、早い段階から果実味や丸みを示す原酒、花のような香りを備える原酒など、土地ごとに異なる特徴が生まれます。大手メゾンの強みは、単一の畑や単一の年だけに頼るのではなく、多様な原酒を確保し、目的に合わせて組み合わせられることにあります。
一回目の蒸留では「ブルイ」と呼ばれる中間留液が生まれ、二回目の蒸留でアルコール度数を高めながら、香味の中心となる部分を選び取ります。蒸留の初めと終わりを分け、中央の「ハート」と呼ばれる部分を残す作業には、経験と正確な判断が必要です。蒸留直後のオー・ド・ヴィーは無色透明で、完成したコニャックの琥珀色はまだありません。樽の木質成分、酸化、時間、熟成庫の湿度や温度が重なり、少しずつ色と香り、口当たりが形成されます。
熟成中の原酒は、常に同じ樽へ入れたままとは限りません。若い原酒に木の力を与えるため比較的新しい樽を使い、その後は古い樽へ移して木の影響を穏やかにしながら、酸化と香味の統合を進める場合があります。湿度の高い熟成庫では丸みを帯びやすく、乾燥した熟成庫では力強い輪郭を保ちやすいなど、環境も仕上がりを左右します。樽の中の液体は蒸発によって少しずつ減少しますが、その代わりに角が取れ、香りが幾層にも重なっていきます。
そして最後に行われるのがブレンドです。コニャックは一般的に、異なる年、異なる畑、異なる熟成履歴を持つ複数のオー・ド・ヴィーを組み合わせて造られます。若い原酒の活力、長期熟成原酒の深み、花の香り、果実の丸み、スパイスの余韻を、まるで音楽の各パートのようにまとめます。ヘネシー パラディ レアが音楽にたとえられるのは、こうしたブレンドの本質と密接に関係しています。

ヘネシー パラディは1979年、当時のマスターブレンダーであるモーリス・フィリューによって生み出されました。彼が目指したのは、単に濃厚で力強いコニャックではなく、複数の優れたオー・ド・ヴィーが互いを引き立て、全体として純粋で調和の取れた響きを生むコニャックでした。その着想は交響楽にたとえられています。楽器の数が多ければ良いのではなく、一つひとつの音色が適切な位置で響き、指揮者の判断によって一つの作品になる。パラディのブレンドも、希少な原酒の個性を消さず、突出させすぎず、なめらかな一体感へ導くことを重視しています。
「Paradis」はフランス語で「楽園」を意味しますが、コニャックのメゾンでは、特に古く貴重な原酒を保管する区画をパラディと呼ぶことがあります。そこには、長い年月を経て樽からガラス容器へ移された原酒や、将来の特別なブレンドのために守られている原酒が眠ります。ヘネシー パラディという名前には、メゾンの宝庫から選び抜いた原酒によって造る、特別なコニャックという意味合いが込められています。
国内の流通市場では、「ヘネシー パラディ」「ヘネシー パラディ レア」「ヘネシー パラディ エクストラ」など、複数の呼び方を目にすることがあります。現在の公式な製品紹介では主に「Hennessy Paradis」と表記されていますが、過去のボトルや化粧箱にはRAREやEXTRAの文字が見られる仕様があり、日本語の商品名も販売時期や取扱店によって異なります。そのため、名前だけで同一仕様と判断せず、ボトル形状、ラベルの文字、キャップ、容量、箱の色や構造などを確認することが重要です。
また、「Rare」はV.S、V.S.O.P、X.Oのような法定熟成年数を直接示す等級名ではありません。希少性や製品の位置づけを伝える表現として使われるため、査定では「レアと書いてあるから一律でこの評価」という見方はしません。同じパラディ系統でも、旧ボトルか現行仕様か、輸入元表記はどうか、容量は700mlか750mlか、付属品が揃っているかなどを総合的に確認します。

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ヘネシー パラディ レアをはじめ、ヘネシー X.O、リシャール ヘネシー、旧ボトルのブランデーなどは、在庫状況や市場動向によって取扱状況が変わります。現在のキャンペーン、対象銘柄、受付条件は、お酒買取専門店DEゴザル 本店へお問い合わせください。箱や替え栓が見つからない場合も、ボトルを処分せず、そのままの状態でご相談ください。

ヘネシー パラディの色調は、銅を思わせる温かみと、アンバーゴールドの明るさを兼ね備えています。長期熟成酒というと濃い茶色を想像しがちですが、色の濃さだけが熟成の長さや品質を示すわけではありません。パラディに使われるオー・ド・ヴィーは、木の成分が穏やかになった非常に古い樽で熟成されるため、過度な渋みや木の色を付けるのではなく、原酒の繊細さを保ちながら時間を重ねます。その結果、重たく沈んだ色ではなく、透明感を伴う輝きが印象に残ります。
香りの中心には、ジャスミンを思わせる白い花のニュアンスがあります。その周囲を、熟した果実、ドライフルーツ、蜂蜜、やわらかなシナモン、控えめなスパイスが包みます。グラスへ注いだ直後は華やかな花と果実が立ち上がり、時間を置くとナッツ、蜜、古い木箱、穏やかな葉巻、甘い香辛料を連想させる香りが現れることもあります。ただし、感じ方はグラスの形、室温、注ぐ量、開栓後の時間によって変わります。最初の一香だけで決めつけず、ゆっくり変化を追うことがパラディの醍醐味です。
口に含むと、第一印象は力強さよりも滑らかさです。アルコールの刺激を前面に出すのではなく、丸みのある甘やかさと、きめ細かな質感が舌の上へ広がります。その奥から花、果実、スパイス、古木のニュアンスが順番に現れ、飲み込んだ後には深く長い余韻が残ります。味の要素が多いにもかかわらず、どれか一つが突出せず、全体が自然につながる点がパラディらしさです。濃厚さで押し切るタイプではなく、優雅さの中に芯の強さを隠したコニャックと表現できます。
| 項目 | 主な印象 | 注目したいポイント |
|---|---|---|
| 色 | 銅色、アンバーゴールド | 濃さだけでなく透明感と輝き |
| 香り | 花、ジャスミン、果実、シナモン | 時間による香りの変化 |
| 口当たり | 丸く、絹のようになめらか | 刺激よりも調和と質感 |
| 余韻 | 深く、風味が長く持続 | 花とスパイスが静かに残る |
ヘネシー パラディ レアの位置づけを理解するには、ヘネシーの代表的なラインを知ることが役立ちます。各銘柄は単純な上下関係だけでなく、香りの方向性、熟成感、飲み方、ブレンドの思想が異なります。ラベルや箱の仕様は年代、容量、販売国、限定デザインによって変わるため、以下は各ラインの基本的な特徴としてご覧ください。

| 銘柄 | 主な特徴 | 楽しみ方・位置づけ |
|---|---|---|
| ヘネシー V.S | 活力のある果実香、トースト香、力強さ | ストレート、ロック、ソーダ、カクテル |
| ヘネシー V.S.O.P | 果実味、丸み、バランスの良さ | 幅広い飲み方に対応する定番 |
| ヘネシー X.O | 熟した果実、スパイス、重厚な構成 | ヘネシーを象徴する上級定番 |
| ヘネシー X.X.O | 力強い骨格と空気感のある繊細さ | X.Oの先にある複雑な表現 |
| ジェームズ ヘネシー | トースト、アプリコット、桃、ナッツ | 創業家の功績をたたえる銘柄 |
| ヘネシー パラディ | 花、果実、絹のような口当たり、調和 | 優雅さを重視した希少ライン |
| リシャール ヘネシー | 希少原酒の深み、複雑さ、長い余韻 | 創業者の名を冠する最高峰級 |
V.Sは若々しい果実香と新しい樽由来のトースト感、輪郭のはっきりした力強さが魅力です。ソーダやカクテルでも個性が埋もれにくく、ヘネシーの入口として世界的に親しまれています。V.S.O.Pは果実味と樽香のバランスが良く、ストレート、ロック、ソーダ割りなど幅広い飲み方へ対応します。1817年の歴史に由来する銘柄であり、ヘネシーの伝統を身近に感じられる定番です。
X.Oは1870年に生まれた、ヘネシーを代表する銘柄です。熟した果実、カカオ、スパイス、樽香などが折り重なり、パラディよりも力強く、立体的な印象を受けやすいコニャックです。X.X.Oは、X.Oと同じ1870年に着想された歴史を持ち、後年に再構築されたラインです。ビターオレンジ、ナツメグ、リコリス、乾燥したハーブを思わせる複雑な香りと、強い骨格の中に繊細さを感じさせます。
ジェームズ ヘネシーは、メゾンを国際的に発展させた創業者の息子ジェームズへの敬意を込めた銘柄です。トースト香、アプリコット、ピスタチオ、桃、ローストアーモンドなどを思わせる、しなやかで構造のある味わいが特徴です。リシャール ヘネシーは創業者の名を冠し、メゾンが蓄えてきた極めて希少な原酒を用いる最高峰級のラインです。パラディが優美な調和を中心に据えるのに対し、リシャールは歴史そのものを凝縮したような深遠さを目指す存在といえるでしょう。
ヘネシーには、マスターブレンダーの創造性をより自由に表現する「マスターブレンダーズ セレクション」もあります。このシリーズは単一バッチで造られ、同じブレンドを繰り返し再現しないことが大きな特徴です。また、V.S、V.S.O.P、X.O、パラディなどには、アーティストとの共同制作、干支や祝祭をテーマにしたボトル、特別なデキャンタや大型ボトルなどが登場することがあります。中身の銘柄が同じでも、外装の希少性、未開封状態、付属品の完全性によって、コレクター市場での注目度が変わる場合があります。
ヘネシー パラディ レアの調和と質感を確かめるなら、最初はストレートがおすすめです。大きく膨らんだブランデーグラスより、香りを集めながらアルコールの刺激を逃がしやすい小ぶりのチューリップ型グラスが向いています。グラスへ20ml前後を注ぎ、すぐに鼻を近づけすぎず、少し距離を取って香りを確認します。数分置くと温度がゆるやかに上がり、閉じていた花や果実の香りが開きやすくなります。
一口目はごく少量を舌へなじませ、二口目から甘み、酸味、スパイス、木の風味、余韻を追います。高級酒だから特別な作法が必要というより、急がず、香りの変化へ意識を向けることが大切です。アルコールの刺激が強く感じられる場合は、常温の水を数滴加えると香りが開くことがあります。ただし、一度に多く加えると繊細な構成が崩れやすいため、少量ずつ試してください。

ロックで楽しむ場合は、溶けにくい大きな氷を一個使うと、薄まり方を抑えながら温度変化を楽しめます。冷えると花の香りは控えめになり、甘みやなめらかさが前へ出やすくなります。その後、氷が少し溶けるにつれてスパイスや果実のニュアンスが再び開きます。ただし、パラディの魅力は繊細な香りにあるため、最初から細かな氷を多く入れるより、ストレートを一口試してから温度を下げる方が違いを感じやすいでしょう。

ペアリングでは、カカオ分の高いチョコレート、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツ、いちじくやアプリコットなどのドライフルーツが合わせやすい食材です。チョコレートの苦みはコニャックの甘いスパイスと果実味を引き立て、ナッツは熟成由来の香ばしさと重なります。塩味のあるハードチーズや、少量のブルーチーズと合わせると、甘みと塩味の対比も楽しめます。
意外性のある組み合わせとして、キャビアとのペアリングも挙げられます。キャビアの塩味、海を思わせるミネラル感、クリーミーな質感が、パラディの花や果実、なめらかな口当たりと対照をつくります。豪華な食材を数多く並べるより、香りの強すぎない一品を少量用意し、コニャックの余韻を消さないことがポイントです。
未開栓のコニャックは、ワインのように横へ寝かせず、基本的には立てて保管します。アルコール度数の高い液体が長時間コルクへ触れ続けると、コルクの劣化や香味への影響につながる可能性があるためです。直射日光の当たる窓辺、照明の熱が近い棚、夏場に高温になる車庫や屋根裏、温度変化の大きい場所は避けてください。冷蔵庫へ入れる必要はなく、温度が比較的安定した暗所が適しています。
化粧箱がある場合は、光やほこりからボトルを守るだけでなく、付属品としての価値もあるため、捨てずに一緒に保管しましょう。外箱、内箱、冊子、替え栓、台座、布、輸送用の外装などが残っていれば、可能な範囲でまとめておくことをおすすめします。箱に多少の傷みがあっても、ない状態より製品情報を確認しやすくなる場合があります。
「30年前にもらったので、さらに30年熟成している」と考える方がいますが、コニャックの熟成は樽の中で進むものです。瓶詰めされた後は、樽と同じように木から成分を得たり、計画的に酸化したりすることはありません。古いボトルには当時の原酒構成やデザイン、流通量に由来する魅力がありますが、保管年数がそのまま中身の熟成年数へ加算されるわけではありません。
一方で、長期保管中にコルクや密封部が弱くなり、液漏れや液面低下が起きることはあります。キャップ周辺がべたつく、箱に液染みがある、液面が極端に下がっている、浮遊物が見える場合は、無理に拭いたり開栓したりせず、現状が分かる写真を撮ってください。ラベルの汚れを洗剤で落とす、金属部分を研磨する、封印を外すといった処置は、かえって状態確認を難しくすることがあります。
最初に確認するのは、パラディ系統のどの仕様かという点です。正面のPARADIS、RARE、EXTRAなどの文字、ラベルデザイン、ボトルの曲線、キャップの材質、ネック部分、背面ラベル、底面刻印、容量、アルコール度数、輸入元表示などを見ます。古いボトルは現行品と外観が大きく異なることがあるため、商品名を手入力するだけより、写真で確認する方が正確です。
お酒の査定では未開栓であることが基本です。キャップやフィルムに破れがないか、栓が浮いていないか、開封した形跡がないかを確認します。パラディのデキャンタは装飾性が高く、替え栓や外装を外した状態で保管されていることもあります。どの部品が本体の密封に関わるものか分からない場合は、触りすぎず、正面と上部を撮影してご相談ください。
長期保管されたボトルでは、密封状態によって液面が下がることがあります。液面が適正範囲にあるか、キャップ周辺に漏れ跡がないか、箱へ染みが出ていないかを確認します。澱や浮遊物が見られる場合も、直ちに偽物や劣化と決めつけることはできませんが、状態判断の材料になります。撮影時はボトルの背後に白い紙を置くと、液面と色調が分かりやすくなります。
高級コニャックでは、ボトルだけでなく化粧箱も製品の一部です。パラディは販売時期によって箱の意匠が異なり、専用ケース、替え栓、冊子、台座などが付く場合があります。付属品が揃っていると、贈答用やコレクション用として再流通しやすくなります。ただし、箱なしでも未開栓でボトル状態が確認できれば相談は可能です。「箱がないから価値がない」と自己判断して処分する必要はありません。
ラベルの剥がれ、日焼け、カビ、書き込み、ボトルの傷、箱の潰れや破れも確認対象です。古い品では一定の経年変化があるため、少しの傷みだけで受付できないとは限りません。重要なのは、現在の状態を正確に把握することです。ほこりは乾いた柔らかい布で軽く払う程度にし、ラベルへ水分を付けたり、シールを剥がしたりしないでください。
高級酒の取扱価格は、銘柄の知名度だけで固定されるものではありません。国内外の需要、流通量、為替、輸入状況、店舗在庫、旧ボトルへの評価、外装の人気など、複数の要因によって動きます。同じ商品名でも、査定時期が違えば条件が変わることがあります。そのため、本記事では具体的な金額を掲載せず、価格はスタッフまでお問い合わせいただく形としています。
査定前に開栓・洗浄・補修をしないでください
液面を確認するために栓を動かす、ラベルを水拭きする、箱をテープで補修する、キャップを磨くといった作業は、状態を悪化させることがあります。見つかったままの状態で写真を撮り、お酒買取専門店DEゴザル 本店へご相談ください。
| 撮影箇所 | 確認できる内容 | 撮影のコツ |
|---|---|---|
| ボトル正面 | 銘柄、ラベル、ボトル形状 | 全体が切れないよう明るい場所で撮影 |
| キャップ周辺 | 未開栓、液漏れ、封印状態 | 正面と斜め上から二枚 |
| 背面ラベル | 容量、度数、輸入元など | 文字へピントを合わせる |
| 液面 | 目減り、色調、浮遊物 | 背後に白い紙を置く |
| 箱と付属品 | 完備状況、仕様、傷み | 一式を並べた写真と個別写真 |
| 底面 | 刻印、ガラス仕様 | 落下しないよう寝かせて撮影 |
はい。化粧箱や替え栓などが揃っている方が状態を確認しやすいものの、箱なしでも未開栓のボトルであればご相談いただけます。後から箱が見つかることもあるため、査定前に押し入れ、棚、贈答品の保管場所などを確認しておくと良いでしょう。
経年による汚れ、日焼け、剥がれがある品も確認できます。ご自身で水拭きや洗剤の使用をすると、印刷が薄くなったりラベルが破れたりするため、そのままの状態でお持ちください。
一般的なお酒の買取では未開栓が前提となります。開栓済み、栓が緩んでいる、封印が破れている場合は取扱いが難しいことがあります。ただし、デキャンタや付属品について確認できるケースもあるため、処分前に状態をお知らせください。
正面、背面、キャップ、底面、箱を撮影していただければ、確認に必要な情報が増えます。ご家族から譲り受けた品で購入時期が分からなくても問題ありません。推測で商品名を決めるより、写真をもとに仕様を確認する方が確実です。
一本からご相談いただけます。ヘネシー以外のコニャック、ウイスキー、ワイン、シャンパン、日本酒、焼酎などが一緒に見つかった場合は、全体が分かる写真もお送りください。銘柄ごとに確認し、整理しながらご案内します。
ボトル仕様や状態、市場動向によって変わるため、価格はスタッフまでお問い合わせください。最新価格表、LINE査定、電話査定をご利用いただくと、現在の取扱状況を確認しやすくなります。
ヘネシー パラディ レアは、ヘネシーが長い年月をかけて蓄えてきた希少なオー・ド・ヴィーと、フィリュー家へ継承されてきたブレンド技術が結びついた特別なコニャックです。1979年にモーリス・フィリューが描いた交響曲のような構想は、花、果実、スパイス、絹のような質感、長い余韻として一本の中へ表現されています。X.Oの力強い複雑さとも、リシャール ヘネシーの深遠な重厚さとも異なる、優美な調和こそがパラディの魅力です。
ご自宅で見つかったボトルが「パラディ」「パラディ レア」「パラディ エクストラ」のどれに当たるのか分からない場合も、無理に判別する必要はありません。名称が似ていても、年代や仕様によってラベル、キャップ、箱、容量、付属品が異なります。お酒買取専門店DEゴザル 本店では、写真で確認できる情報を整理し、一本ずつ状態を確認します。
遺品整理、実家の片付け、贈答品の整理、コレクションの見直しなどで高級酒が見つかった際は、開栓、洗浄、補修をせず、そのままの状態でご相談ください。箱なし、古いラベル、液面が気になる品でも、まずは確認いたします。現在の価格、キャンペーン、取扱条件はスタッフまでお問い合わせください。
店舗情報
店舗名:お酒買取専門店DEゴザル 本店
住所:〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂3丁目4-31 ガーデンコートけやき1階
営業時間:10時~19時
定休日:毎日営業中(年末年始を除く)
電話番号:フリーダイヤル 0120-907-433
ヘネシー パラディ レアの査定・ご相談受付中
正面、キャップ、背面、液面、箱・付属品の写真があると確認がスムーズです。価格はスタッフまでお問い合わせください。
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