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2026.01.09
世界中のウイスキー愛好家が、その名を聞くだけで喉を鳴らす蒸留所があります。それが、スコットランドのキャンベルタウンに唯一無二の存在として君臨する「スプリングバンク蒸留所」です。近年のウイスキーブームにおいて、最も入手が困難であり、かつ市場価値が急騰している銘柄のひとつと言っても過言ではありません。

「なぜこれほどまでに高い評価を受けているのか?」「他のウイスキーと何が違うのか?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。また、コレクションとしてお持ちの方にとっては、「今、このボトルにどれほどの価値があるのか」は非常に気になるポイントです。
この記事では、創業から続く独立独歩の精神、他に類を見ない「2回半蒸留」の秘密、そして数々の伝説的なボトルについて徹底解説します。この記事を読むことで、スプリングバンクの真価を深く理解し、お手元のボトルを最適に扱うための知識を身につけることができます。
目次
スプリングバンク蒸留所を語る上で欠かせないのが、その波乱に満ちた歴史と、頑ななまでに守り抜かれた「独立経営」の精神です。
19世紀、スコットランド南西部のキンタイア半島に位置するキャンベルタウンは、世界で最も蒸留所が密集する「世界のウイスキーの首都」でした。全盛期には30以上の蒸留所が稼働し、そのリッチでオイリーな味わいはブレンデッドウイスキーの原酒として重宝されていました。

しかし、アメリカの禁酒法や世界恐慌、そして輸送技術の発達によるライバル(スペイサイドなど)の台頭により、キャンベルタウンの蒸留所は次々と閉鎖に追い込まれます。その中で、1828年の創業から一度も他資本の傘下に入ることなく、創業者一族であるミッチェル家によって経営され続けてきたのがスプリングバンクです。
なぜ独立経営が重要なのか?
巨大な酒類メーカーの傘下に入れば、効率化や大量生産が可能になります。しかし、スプリングバンクはそれを拒みました。利益よりも「品質」と「伝統」を優先し、自分たちが納得できるウイスキーだけを造り続ける。この姿勢こそが、現代のウイスキーファンを惹きつけてやまない最大の魅力なのです。
スプリングバンクが「究極の手造りモルト」と呼ばれる所以は、その製造工程にあります。
現代の蒸留所の多くは、専門の製麦業者(モルトスター)から乾燥済みの麦芽を購入します。自社で製麦を行う蒸留所でも、その割合は10〜20%程度であることが一般的です。しかし、スプリングバンクは使用する麦芽の100%を自社のフロアモルティングで賄っています。**
冷たいコンクリートの床に大麦を広げ、職人が木製のシャベル(シアル)で定期的にひっくり返す。この重労働によって、機械では出せない絶妙な発芽具合と風味が生まれます。

通常のシングルモルトは、初留釜と再留釜で2回蒸留されます。対して、アイルランドのウイスキーなどは3回蒸留を行います。スプリングバンクはその中間、2.5回蒸留という極めて複雑なプロセスを経ます。
具体的には、初留で得られた液体の一部を再利用し、複雑に循環させることで、「3回蒸留の華やかさ」と「2回蒸留の力強いコク」を同居させているのです。これが、スプリングバンク特有の厚みのあるボディと、フルーティーな香りの共存を生み出す鍵となっています。
直火蒸留のこだわり
スプリングバンクの初留釜は、現代主流の蒸気加熱ではなく「直火(石炭ガス)」で加熱されています。これにより、釜の底でわずかな「焦げ」が生じ、それがウイスキーに香ばしさと複雑なニュアンス(ナッティさやトフィー感)を与えます。
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同じひとつの蒸留所でありながら、スプリングバンクでは製法やピート(泥炭)の度合いを変えることで、全く性格の異なる3つのブランドを生産しています。
| ブランド名 | ピート(煙たさ) | 蒸留回数 | 味わいの特徴 |
|---|---|---|---|
| スプリングバンク | 中程度 | 2.5回 | 潮風、塩気、フルーティー、オイリー。 |
| ロングロウ | 非常に強い | 2回 | 力強いスモーキーさ、重厚なボディ。 |
| ヘーゼルバーン | なし(ノンピート) | 3回 | 非常に軽やか、華やかでクリーミー。 |
これらをひとつの施設で作り分ける技術は驚異的です。特に「ロングロウ」は、アイラモルトにも負けない強烈な個性を持ち、「ヘーゼルバーン」はかつてキャンベルタウンに実在した伝説の蒸留所の名を冠しており、それぞれに熱狂的なファンが存在します。
スプリングバンクには、定番商品から超高額で取引される限定品まで、多彩なラインナップがあります。
「キャンベルタウンの基準」とも言える一本です。バーボン樽とシェリー樽をバランスよく使用し、10年熟成とは思えないほどの複雑さと、長く続く塩気を含んだ余韻が楽しめます。世界的な需要増により、現在最も品薄となっているスタンダードボトルのひとつです。

これらは、世界中のコレクターが血眼になって探している逸品です。特に21年は、毎年ボトリングされる樽の構成が異なるため、「2024エディション」といった形で年度ごとにコレクションするファンも多く、オークション市場では常に高値で取引されています。
キャンベルタウン近郊の農家で栽培された大麦のみを使用して造られる、究極の地産地消ウイスキーです。1966年蒸留のボトルなどは、今や伝説的な価値を持っており、近年の復刻シリーズもリリースされるたびに即完売、市場価格は数倍に跳ね上がることも珍しくありません。

マニアの間で語られる「旧ボトル」の価値
ウイスキーには「ラベルデザインの変更」がつきものですが、スプリングバンクにおいては古いラベル(旧ボトル)の価値が極めて高いのが特徴です。例えば「黒アザミ」と呼ばれる古いデザインのボトルや、トールボトルの時代、陶器入りのものなどは、中身の熟成感も相まって、驚くような高値がつくケースが多々あります。
スプリングバンクは投資目的でも注目されるほど資産価値が高いお酒です。もしお手元にあるボトルを「どこかに譲りたい」「価値を確かめたい」とお考えであれば、以下のポイントを必ずご確認ください。
理由は単純です。「需要が供給を圧倒的に上回っているから」です。スプリングバンクは大規模な増産を行いません。職人が昔ながらの製法で一滴一滴造る量は限られています。一方で、SNSやネットの普及により世界中の富裕層やファンがその素晴らしさを知り、奪い合いの状態になっているのです。
「古いボトル」「汚れがあるボトル」も諦めないでください!
お酒買取専門店DEゴザル 本店では、スプリングバンクの希少価値を1本ずつ精緻にデータ分析。ラベルの汚れや付属品の欠品があっても、中身の真価を損なうことなく、誠実に評価させていただきます。
福岡・赤坂という閑静な地に構える当店は、大切なコレクションをお預かりするのにふさわしい、信頼と実績を積み重ねてまいりました。スプリングバンクの香り高い世界を、次なる愛好家へと繋ぐお手伝いをさせていただきます
店舗情報
店名: お酒買取専門店DEゴザル 本店
住所: 〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂3丁目4-31 ガーデンコートけやき1階
アクセス: 福岡市地下鉄空港線「赤坂駅」より徒歩圏内 / けやき通り沿い
営業時間: 10時~19時
定休日: 毎日営業中(年末年始を除く)
対応エリア: 店頭買取のほか、全国対応の宅配買取、出張買取も承っております。
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