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『シャトー・ムートン・ロートシルト 1997』高価買取致しました。の買い取り紹介と買取価格の相場

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買取日

2023.10.18

買取

ワイン

『シャトー・ムートン・ロートシルト 1997』高価買取致しました。

いつもゴザルグループ全店をご利用頂きまして誠に有難うございます。お酒買取専門店DEゴザル 新宿御苑駅前店でございます。

 
先日は『シャトー・ムートン・ロートシルト 1997』を高価買取致しました。

 

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1853年にイギリスの実業家ロスチャイルド(ロートシルト)家がシャトー・ブラン・ムートンを買収したことで誕生したシャトー・ムートン・ロートシルト。

 
メドックの格付けの中で、二級から一級に格上げされた唯一のシャトーです。

 

 

造られるワインは、カベルネ・ソーヴィニョンというブドウ品種を主体とした、ボルドーらしいタンニン(渋み)豊かなフルボディで、重厚な味わいが特徴。

 
また、数十年の熟成に耐えるポテンシャルを秘め、その味わいはパワフルなものから角の取れた妖艶なものへと変化し、ワイン愛好家たちの心を掴んで離しません。

 

 

シャトー・ムートン・ロートシルトの特徴のひとつに、その美しく芸術的なラベルがあります。

 
1946年以降、その時代を代表する芸術家サルバドール・ダリやマルク・シャガール、パブロ・ピカソやアンディー・ウォーホールなど、名だたる巨匠がそのラベルを彩ってきました。

 
そのラベルは毎年違う芸術家によって描かれるため、世界中のコレクターを魅了し続けるとともに、ムートン・ロートシルトのブランド価値を高めています。

 
ムートン・ロートシルトのラベルを日本人で初めて飾ったのは、パリ在住の洋画家である堂本尚郎氏です。

 
「ムートン」とはフランス語で羊を意味するので、日本が未(ひつじ)年にあたる1979年のラベルを製作を担当しました。

 
なお、ラベル製作者には、その報酬がムートンのワインで支払われているということです。

 

 

1997年のエチケットは「ニキ・ド・サンファル」がデザイン。

 
太陽から食器まで、食いしん坊の口、伸びる手、ニキ・ド・サンファルは食の悦びをテーマとしたお祭りの雰囲気あふれ輝くアレゴリー(寓意や比喩を表す)をムートンの為に描いている。

 
作品に横たわるように描かれているのは「ニキのオブジェ」。

 
この世の始まり同等に古いお話に登場する「誘惑者のヘビ」である。

 
ただ、このヘビに限っては悪辣(あくらつ)と言うより酒好きの様子。

 
伝承通りのリンゴをイヴに手渡す代わりに、この作品ではボトルを勧めている。

 
これは間違いなく、シャトームートンロートシルトでしょう。

 

 

シャトー・ムートン・ロートシルトは、シャトー自体がボルドー随一の観光名所。

 
ブドウとワインをテーマにしたコレクションを収蔵するワインミュージアムをはじめ、千ものオーク樽が並ぶ巨大な熟成庫や貯蔵庫などが見学できます。

 
ミロやピカソ、シャガールといった著名なアーティストが描いた歴代のアートラベルも展示され、見ごたえ十分。

 
もちろん、ワインの試飲もできるとのこと。ワインとアートが融合したシャトーは、ぜひとも訪れてみたい場所です。

 

 

五大シャトーの中でも毎年著名な芸術家がデザインを担当するシャトームートンロートシルト。

 
ワインがお好きな方へのプレゼントはもちろん、コレクター心をくすぐる一品でおすすめです。

 
ヴィンテージが被ってしまったなど、ご相談下さい。

買取価格

1997年のエチケットは「ニキ・ド・サンファル」がデザイン。

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