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サントリー 響40年 高価買取しました!!の買い取り紹介と買取価格の相場

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買取日

2025.06.03

買取

ウィスキー

サントリー 響40年 高価買取しました!!

本日お酒買取専門店DEゴザル 新宿御苑駅前店にて響40年 を高価買取致しました!

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ジャパニーズウイスキーの中でも極めて希少で高価な銘柄として、2025年5月27日に発売されたこのウイスキーは響シリーズ史上最長熟成のボトルとして、数量限定100本の抽選販売で、定価400万円(税別)というプレミアムな価格。

以前ブログでもご紹介した響40年、発売からまだ1週間ほどですが、この度ご縁があり買取させていただくことができました!!

 

響ブランドの特徴

響は、サントリーが所有する山崎蒸溜所、白州蒸溜所、知多蒸溜所の原酒を巧みにブレンドしたブレンデッドウイスキーです。

シングルモルトウイスキーである「山崎」や「白州」と異なり、複数の原酒を調和させることで、複雑で奥深い味わいと華やかな香りを生み出しています。

このブレンド技術は、サントリーの歴代マスターブレンダーによって磨き上げられ、特に二代目マスターブレンダー佐治敬三氏が「日本の美意識」を体現するウイスキーを目指して開発しました。

響のボトルデザインも特徴的で、24面カットのクリスタルデキャンタは日本の24節気を象徴し、視覚的にも日本の美を表現しています。

また、越前和紙を用いたラベルや繊細なデザインは、コレクターアイテムとしても高い評価を受けています。

国際的な酒類コンペティションであるインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)では、響30年が2004年に最高賞を受賞するなど、世界的にもその品質が認められています。

響の味わいは、モルト原酒とグレーン原酒の絶妙なバランスにより、華やかでエレガント、かつ深みのあるプロファイルが特徴です。

特にミズナラ樽による熟成は、伽羅や白檀を思わせる独特のウッディな香りを与え、国際的なウイスキー愛好家からも高い評価を得ています。

このような背景から、響はジャパニーズウイスキーの代表格として、国内外でプレミアムな価値を持つ銘柄となっています。

響40年の特徴

響40年は、響シリーズの最高峰として2025年にリリースされた限定品で、酒齢40年以上の超長期熟成原酒のみを使用した特別なボトルです。

構成原酒には、1978年蒸溜の山崎ホワイトオーク樽原酒、1981年蒸溜の白州ピーテッドモルト原酒、1979年蒸溜の知多グレーン原酒が含まれ、いずれも熟成のピークを迎えた希少な原酒です。

これらの原酒は、サントリーのチーフブレンダー福與伸二氏によって厳選され、繊細なブレンド技術で調和されています。

香りと味わい

サントリー公式サイトでは、響40年の香りを「ドライアプリコット、熟したびわの香り。

さらにレモンピールとクローブが織りなすハーモニー」と表現しています。

味わいは「ドライイチジクとゆずのほのかなニュアンスに、アカシアハニーの甘さ、そしてトーストしたカカオのような滑らかさに包まれる」とされ、超長期熟成ならではの「枯淡(こたん)の趣」を感じさせる高貴な仕上がりです。

また、軽いピートの香りやミズナラ樽由来の白檀のような芳香が、複雑でエレガントな風味をさらに引き立てています。

ボトルとパッケージ

響40年のボトルは、超長期熟成原酒の琥珀色を美しく映すカガミクリスタル製の30面カットクリスタルデキャンタを採用し、日本の伝統工芸である蒔絵を施したボトルキャップが特徴的な美術品としての価値も高いです。

パッケージも豪華で、専用の化粧箱に収められ、十二面の木箱の側面には異なる12種類の木材を使用し、日本の季節の移ろいを表現しています。

限定100本という希少性に加え、購入者にはボトルに刻印されるパーソナライズオプションが提供され、コレクターにとって唯一無二のアイテムとなっています。

販売方法と価格

響40年は日本国内で100本、海外で400本の合計500本限定で販売され、日本国内では2024年11月5日から11月12日までの1週間、専用サイトでの抽選販売が行われました。

定価は440万円(税込)で、海外では約3万5000ドル(約540万円)で販売。

この高価格帯にも関わらず、抽選応募は殺到し、ジャパニーズウイスキーの人気の高さを物語っています。

価格表はコチラ

響の定番銘柄とラインナップ

響ブランドは、定番銘柄から限定品まで幅広いラインナップを展開しています。以下に、主要な銘柄とその特徴を紹介します。

1. 響ジャパニーズハーモニー

 ノンヴィンテージのブレンデッドウイスキーで、山崎、白州、知多の原酒をブレンド。

 華やかな香りと滑らかな味わいが特徴で、初心者にも親しみやすい。

2. 響ブレンダーズチョイス

 料飲店向けに開発されたノンヴィンテージ品。

 梅酒樽熟成モルト原酒を使用し、甘く華やかな風味が特徴。

3. 響17年

 酒齢17年以上のモルトとグレーン原酒をブレンド。

 エステリーな香りとウッディなコクが調和。

 2018年に販売休止となり、希少価値が上昇。

4. 響21年

 酒齢21年以上の原酒を使用し、シェリーカスク由来のダークフルーツの風味とミズナラ樽の白檀香が特徴。

 ISCで複数回金賞を受賞。

5. 響30年

 酒齢30年以上のモルトとグレーン原酒をブレンド。

 カガミクリスタル製30面カットボトルを使用し、伽羅や熟した果実の香りが特徴。

 年間2000本程度の限定生産。アジア圏で特に人気が高い。

6. 響35年

 有田焼や九谷焼の特別ボトル(例:十三代今右衛門作「色絵薄墨草花文洋酒瓶」など)を使用した限定品。

 酒齢35年以上の原酒による重厚な味わい。美術品としての価値も高い。

7. 限定ボトル

響ブロッサムハーモニー:桜樽熟成原酒を使用した限定品。

楽器ボトル:ピアノやトランペットの形状をしたボトル。コレクター需要が高い。

花鳥風月・富士風雲図:意匠ボトルシリーズで、デザイン性が高く希少価値がある。

買取価格の推移

現時点(2025年6月)では、響40年の二次流通はごくわずかで、具体的な買取実績は限られています。

しかし、響30年や響35年の事例を参考にすると、響40年の買取価格は今後定価の1.5倍から3倍程度になる可能性があります。

希少性が高いほど価格が高騰する傾向にあり、今後どこまで買取価格が高騰するのか注目です。

まとめ

サントリー響40年は、ジャパニーズウイスキーの頂点に立つ存在として、希少性、品質、芸術性を兼ね備えた逸品です。

限定100本、定価440万円という圧倒的な価値は、二次流通市場でさらに高騰する可能性が高く、コレクターや投資家の注目を集めています。

響ブランド全体も、ジャパニーズハーモニーから30年、35年、そして限定ボトルまで幅広いラインナップで、国内外のウイスキー愛好家を魅了し続けています。

買取を検討する際は、付属品の完備や保存状態に注意することで最大限の価値を引き出せるでしょう。

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買取価格

サントリーの至高のウイスキー

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