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2019.12.11
こんにちは、お酒買取専門店DEゴザル福岡本店でございます!🐵🐵
本日も寒さが厳しいですが当店は元気に営業しております!
今回は意外と知らないブランデーの種類についてのお話です!
ブランデーは産地等により名称が変わり、例えばコニャックなんて言う言葉は何となく知っている
という方が多いんじゃないでしょうか❔
実はコニャックと言うのはブランデーの銘柄ではなく
産地の名称なんです‼🤩
フランスのコニャック地方で作られたブランデー (フレンチブランデー)ですね
その他にも色々ありますが、今回はフレンチブランデーにに限って
お話しします。
ブランデーでよく聞く産地は主に3つに分かれます。
コニャック
フランスの南西部に存在するコニャック市を中心にする地域で生産される、
ブドウを原料としたブランデーをコニャックといいます。
法律で定める基準に該当したものは、
この地名の名前である「コニャック」として販売することができます。
コニャックはさらに細かく6種類の地域に分かれており、
それぞれでランクが異なります🙄🙄
有名な銘柄
・ヘネシー
・レミーマルタン
・カミュ 等々、
ブランデーの中でも最も価値がつく物が多く
何十万も価値が付く物もあります😎
アルマニャック
フランスのボルドー地方南に位置するアルマニャック地方で生産される、
ブランデーをアルマニャックと呼びます。
こちらもコニャックと同じく、法律で定める基準に該当したものは、
この地名の名前である「アルマニャック」として販売するが出来るようになります。
更に作り方や、ブドウの品種もコニャックと異なります👈👈
カルヴァドス
こちらはフランスの北部ノルマンディー地方とブルターニュ地方が産地です。
原料はブドウではなく、リンゴを原料としてつくられるブランデー。
特にノリマンディ地域圏にあるカルヴァドス県のブランデーが有名です。
従ってノルマンディー地方とブルターニュ地方で作られたリンゴのブランデー
で基準を満たしたものを総じてカルヴァドスと呼びます。
その他、ワイン用のブドウの搾りかすを使ったマールや
ワインの搾りかすを使ったイタリア産のグラッパ、スペイン産のオルホ
AOC(ワインの法律のような物)の基準を満たさなかったワインを蒸留して作られたフィーヌ
またブドウ以外で作られたブランデーも様々種類があります
多すぎるので紹介はまた別の機会に🤣🤣
以上簡単にお話させていただきました!👍👍
簡単と言っても結構な情報量なので難しいと思われた方もいらっしゃるともいますが
知れば知るほど面白くなってきます!
それがお酒のいい所の一つでもあるような気がします!😁😁
当店では専門のスタッフがいますので上記の種類の違いも
見分けて一本一本丁寧に査定致しますので
自分が持ってるお酒が価値があるかわからなくても
ご遠慮なくお持ちくださ!😁😁
それでは今回はここで終わります!
また直ぐに更新しますので良ければ、読んでいただけると嬉しいです😋😋
では皆様からのご連絡お待ちしております!