キャンペーン終了まであと
0ヶ月1日16時間6分42秒
全12銘柄!!待望の激熱ゲリラキャンペーン!9日間限定開催!!【山崎・響・白州&シャンパン・ワイン 全12銘柄】
詳しくはこちら
ブログ
2021.07.18
こんにちは🤗
お酒買取専門店DEゴザル福岡本店で御座います。
暑い・暑い・暑い…日差しが強い今日も
熱中症にならないように皆さんも
こまめに水分補給してくださいね❕
ゴザルグループは感染症対策を実施して営業しております。
(消毒液の設置・換気の徹底・マスクの着用)
今日は芋焼酎と鹿児島の歴史についてお話したいと思います😃
芋焼酎×鹿児島?
~銘柄の数~
「芋焼酎と言えば鹿児島」とのイメージがあるように、
鹿児島にある2,000以上もの焼酎銘柄の多くが芋焼酎。
WTOが産地呼称を認めた産地呼称ブランド「薩摩焼酎」をはじめ、
多くの銘柄が国内外で注目を集めているんです。
~芋焼酎が鹿児島に多い理由~
鹿児島には異国の技術が伝わりやすい立地条件がある
鹿児島で焼酎造りが始まったのは16世紀頃のこと。
西アジアで発達した蒸溜技術が、シャム(現在のタイ)から沖縄を経由して
鹿児島に伝わったと考えられています。
当初は、米を原料とした米焼酎が主流でしたが、
桜島の火山灰に覆われたシラス地帯は米作りに適さないため、
普及には至らなかったようです。鹿児島の焼酎造りが盛んになるには、
サツマイモの登場を待たねばなりませんでした。
鹿児島のサツマイモ生産量は日本一
鹿児島でサツマイモ栽培が始まったのは18世紀のこと。
琉球から持ち帰ったサツマイモの苗がシラス台地での栽培に適していたことから、
鹿児島全域へと一気に広まり、これを機に芋焼酎造りが定着しました。
鹿児島のサツマイモ生産量は、現在も日本一。
国内総生産量のじつに4分の1以上を占めています。
また、鹿児島では焼酎用サツマイモの研究が盛んに行われていることも、
芋焼酎が多く造られる理由のひとつでしょう。
~鹿児島が育む芋焼酎の魅力~
鹿児島は醸造場の数も日本一
鹿児島では、薩摩藩の時代から、芋焼酎を重要な特産物と位置づけ、
その製造と品質向上を奨励してきました。
このため、多くの焼酎蔵が切磋琢磨しながら焼酎造りの技術を磨き上げ、
21世紀の今もなお、100軒以上もの焼酎蔵がさらなる研鑽を続けています。
現在、鹿児島の芋焼酎の銘柄数は2,000以上とも言われていますが、
同じ味わいの銘柄はひとつとして存在せず、世に出回るのは個性をもった自信作だけ。
プレミアム芋焼酎魔王・村尾・森伊蔵のような逸品が鹿児島から誕生したのも、
こうした環境があってこそでしょう。
鹿児島のみで造られる「薩摩焼酎」は世界的なブランド
鹿児島県産のサツマイモを使い、蒸溜から瓶詰めまで全工程を
鹿児島県内で行った本格焼酎を「薩摩焼酎」と呼びます。
これは、ワインのボルドー・シャンパンやウイスキーのスコッチ・バーボン
ブランデーのコニャックなどと同様に、WTOによって
「地理的表示の産地指定」を受けたものです。
こうした焼酎の産地呼称には「球磨焼酎(熊本)」や「壱岐焼酎(長崎)」などもありますが、
芋焼酎で産地呼称が許されているのは、「薩摩焼酎」だけ。
芋焼酎=鹿児島と思われるのも当然と言えるでしょう。
おすすめ鹿児島焼酎🧐
3Mは今回外します(笑)
黒糖焼酎 れんと
女性杜氏が手がけ、奄美の海や空をイメージした
ブルーボトルが印象的な黒糖焼酎👍
薩摩焼酎 なかむら
創業当時から受け継がれてきた純手造りの製法で造るのが
特徴的な薩摩焼酎👍
薩摩焼酎 桜島
徹底した温度管理と独特の蒸溜技術が特徴的な薩摩焼酎👍
薩摩焼酎 萬膳
すべての工程を手造りで行っているため、
入手は常に困難な薩摩焼酎👍
まとめ
まだまだ個性的な焼酎はたくさんあります。
鹿児島の風土に合った逸品を見つけてみてくださいね😚
プレミア焼酎3M高価買取強化中です❕
👇👇最新価格表はコチラ👇👇
店舗案内
🐵『お酒買取専門店DEゴザル 福岡本店』
住所:福岡市中央区赤坂3丁目4-31-1F
TEL:0120-907-433
平日・土曜日 10:00~20:00
日曜・祝日 10:00~19:00
👣天神からも近くです👣
🐵『お酒買取専門店DEゴザル 博多駅前店』
住所:福岡市博多区博多駅前3-27-18-1F
TEL:0120-907-486
平日・土曜日 10:00~20:00
日曜・祝日 10:00~19:00
👣アミュプラザ博多・博多阪急からも近いです👣
―ゴザルグループブランド買取専門店-
🐵『買取専門店DEゴザル 博多駅前店』
住所:福岡市博多区博多駅前3-27-18-1F
TEL:0120-907-486
平日・土曜日 10:00~20:00
日曜・祝日 10:00~19:00
👣博多駅から徒歩圏内👣